タテグロ

CDIとMDI

タテグロの加速ポンプはまだ届かなそうなので、待っている間に点火系を考えてみます。

前回エンジンが調子が悪くなった際に赤外線フルトラからポイントに戻しましたが、ポイントにしてから点火が少し弱くなった気がしたので、予備のデスビにフルトラを組み込みとりあえず待機。

あとイグニッションコイルも怪しいので和光テクニカルさんのスポーツコイルも購入。

MSDと和光さんで悩みましたが、MSDはアメ車のV8等のデカいエンジン用で設計されているので火が強すぎるような気がして和光さんにしました。

そして前から気になっていたCDIと言うもの。

そもそもCDIすらも知らなくて最近知った私ですが、CDI(Capacitor Discharged Ignition)と言う物で、簡単に説明すると点火を強くする装置だそうです。

ちょっと興味が湧いて調べていくともう一種類MDIというのも出てきました。

MDI(マルチプル・ディスチャージド・スパーク・イグニッション・システム)はCDIとほぼ同じで、それをもっと良くした?ような感じです。

MDIの場合は点火が一回につき二回点火するそうでアイドリングの安定、完全燃焼、立ち上がりの良さ、といろんな利点があるそうです。(すごいシステムだ~)

これで分かったのが、まずいい点火を得たいのであればCDIを付けよう!そして、

ぶん回して走りたいのであればCDI、ゆっくり安定して乗りたいのであればMDIって感じですね。

自分はゆっくり派なのでMDIがいいです。どれだけ効果があるかは分かりませんが一度試してみたいです!でもまずはキャブをやらねば。

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