今日は仕事の話です。
何年か前に父親が部品取り用で不動車で買ってきた幌車ですが、ちょっと手を入れれば動くのではないかと思いいろいろやってみました。
まずはバッテリーを繋げてキーをオンにしてみます。すると燃料ポンプリレーは動いていますが燃料ポンプの回る音がしませんでした。
試しにそのままパーツクリーナーをスロットルに吹きかけながらセルを回してみるとしっかり初爆がありました!
この時点で燃料タンクが怪しいので下ろしてみました。
写真は撮れませんでしたがタンク内は完全に朽ち果て、外側に穴が開く程に錆びてました。
元のタンクはもう使えないので別のタンクを付けてエンジンをかけてみると、、、
エンジンがかかりました!
ですが、一発死んでいる感じで吹け上りがよろしくありません。
一発ずつプラグコードを抜いていくと3番が怪しいのでプラグを抜いてみるとプラグが濡れていない?
って事はインジェクターが詰まっているので3番のインジェクターを外してつまり除去。
インジェクターを元へ戻し再度エンジンスタート!
調子よくエンジン掛かりました!
ここまでくれば車の仲間入りですね!

まだまだ故障個所はたくさんあるので頑張ります!
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