以前から直したかったグロリアのブレーキですが、エンジン降ろしたついでに外してみました。が、フロントのブレーキシリンダーが想像以上に状態が悪く、自分では修理できなさそうだったので内燃機加工屋さんへそのまま持ち込みました。
自分のグロリアは元々四輪ドラムブレーキで、ディスク化も少し考えたのですが、金額的に色々計算していくとどちらも変わらなそうだったのでこのシリンダーをそのまま直すことに。
そして今日修理完了したと連絡があったので部品を受け取りに行きました。早速修理完了した部品を見てみると、シリンダー内部を一度削り、そこにスリーブを打ち込んでありました。
シリンダーのクリアランスもぴっちりで下を密閉にしてピストンをシリンダーに入れると、動画のようにゆっくりとピストンが下りていきます。ちゃんと寸法が出ている証拠ですね!
これで安心してドライブに行けそうです!
でもまずはエンジンを載せないと(笑)



コメント